こんにちは!!眞鍋です〜!!!
本日は耐震工事についての説明をしたいと思います!
床下リフォームの大半はこの耐震工事とシロアリ消毒なので、、、
是非ご紹介させてください!!!
そもそもなぜ耐震工事が必要なのか?
家を建てるときに耐震補強していないの?
と思う方もいらっしゃるかと思います。
ですので耐震工事、基礎補強などが必要になるご自宅の条件を説明いたします。
・1981年より前に建てられた木造住宅
【旧耐震基準】に合わせて建てられているため、現在の基準に合わせた基礎補強が必要です。
・基礎にヒビが入っている
家が地震によって傾くとヒビが入りやすくなります。
亀裂だけならまだしも、扉の開閉が困難だったり、床が傾いたりしているご自宅は
倒壊の危険性がありますので至急点検をお勧めいたします!!!!
・基礎に鉄筋が入っていない
昭和25〜昭和56年に建築された古い住宅には、基礎に鉄筋が入っていない『無筋基礎』が見られます!!
無筋基礎のご自宅は耐久性も耐震性も低いので、早めの補強をお勧めいたします!!!!
Tradeeでは、ひび割れ補修工事を行っております。
エポキシ系樹脂を注入し、隙間を埋めていく工法です!
また、アラミド繊維シートによる強度を高める工法も行っております!!
その他、耐震補強金物もお取り扱いがございます。
また次回ご紹介させていただきたいと思います!!!!
では本日はここまで、、、
ありがとうございました!!!!
執行役員 CMO 眞鍋 和樹