【通風口】埼玉県加須市で点検作業を行いました!! | 住宅のリフォーム・営業代行支援は「Tradee株式会社」

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こんにちは!!眞鍋です〜!!

 

 

 

本日は埼玉県にある加須市に外国人スタッフのグエンくんと点検作業をいたしました!!

 

 

 

埼玉県加須市は農家はあまり多くなく、大きな商業施設や工場などが立ち並ぶ比較的栄えた場所でした。

 

 

もちろん都市部を外れると落ち着いた街並みが見えてきますが、住みやすそうだなと感じた場所でした!

 

 

そんな加須市ですが、新築が多く職人さんも多くいらっしゃるのかと思いましたが、とあるご自宅では、

 

群馬の職人さんに頼んでいたり、中には静岡の業者さんに頼んでいるご自宅もありました。

 

 

なかなか見てもらう機会も少なく、今回が10年ぶりという方も多くいらっしゃいました。

 

 

 

その中の一件のご自宅のお話ですが、みなさん【床下通風口】ってご存知ですか??

 

 

 

昔の戸建て住宅には当たり前にあったのですが、、、

 

 

最近では、【基礎パッキン】と呼ばれ、基礎と土台の間にゴムを挟み、隙間を開けることで換気することが出来るものです。

 

 

その為、今では換気のために通風口を作らないことが主流になっています!!

 

 

 

 

そんな通風口は、たまに粗悪なものがあるのをご存知でしょうか??

 

 

悪いものだと、換気用の柵部分が地面と同じ高さにあったりします。

 

これが原因で雨が降るたびに床下に雨水が侵入してきてしまうようになっていて、

 

そのご自宅は床下の地面が常にぬかるんでいたり、カビが酷かったりしていました、、、

 

 

カビがひどいとこのように結晶ができてしまいます、、、

 

 

今の建築法では基礎の高さは30cm以上ないとダメなのですが、昔のご自宅は20cmにも満たないところもあります。

 

 

 

今回のご自宅は通風口の隙間が大きく、害虫やネズミなどの侵入の恐れがあったため、目の小さいメッシュを取り付けました。

 

 

これによって侵入を防ぎつつ、本来の風通しを大きく損なうことの無いようになっています!!!!

 

 

 

 

Tradeeでは小さな工事から大きな工事まで対応できます!是非一度ご自宅の気になるところがありましたらご相談ください!!

 

 

 

 

 

取締役COO  眞鍋和樹